院長 太田 悠介(おおた ゆうすけ)
ご挨拶
これまで秋田大学眼科にて多くの臨床経験を積み、2020年9月より太田眼科院長として着任いたしました。
地元秋田の地で、引き続き眼科医療に携われる事を光栄に感じております。
厚子前院長の影響もあり、眼科領域は昔から興味のある分野でした。
眼は直径約24mmと小さい臓器ながら、複雑で神秘的な構造を持ち、何より五感の8割を占める「視覚」を担う大切な器官です。
情報化社会と言われて久しい昨今ですが、日常的にパソコンやスマートフォンなど眼を使う仕事や作業が増えてきており、年齢を問わずますます眼の重要性が増してきております。
「歯は一生もの」と言われますが、「眼も一生もの」です。
来院される方々の眼の健康を一生保てるお手伝いをさせて頂ければ幸いです。
患者様には、分かりやすい、親しみやすい医療を提供できるよう努めて参りますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。
医師 太田 厚子(おおた あつこ)
ご挨拶
茨城県の霞ヶ浦のそばにある美浦村という小さな村の出身で、さそり座、ヘビ年です。1973年に秋田大学医学部に入学し、 以来秋田に住んで30年以上になります。
眼科医になったきっかけは、医学部の実習で眼科の手術を見学したことです。比較的短時間の手術で患者さんに光を取り戻せる、自分にもできるかもしれない、と思ったことがきっかけでした。大学病院勤務中は白内障、網膜剥離、硝子体などの手術をさせていただき、貴重な経験を積むことができました。
開業した今では白内障手術が主体ですが、術後の患者さんが視力を回復して喜んでくれることが大きなやりがいです。 また私自身近視のために高校生の頃からコンタクトレンズを使っており、コンタクト診療にも力を入れております。
趣味はガーデニング。また、大のネコ好きです。